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【文章を書くのが苦手な人必見】1時間2,000文字書く方法を解説!

文章が書けない。期限が設けられている課題・レポートなどは時間的余裕があるから書けるけど、授業中に提出しなければいけない文章は全く書けない。結局提出ギリギリになって適当に提出してしまう。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容
  • なぜ文章が書けないのか?
  • 文章力アップの特訓方法
  • 文章が速く書けると何がいいのか?

この記事の内容を実践すれば、文章を速く考えられるようになり、周りよりも圧倒的に早く課題を提出できるようになります。

なぜなら実際に僕も、この記事で解説することを実践したことで、1時間で2,000文字の文章を考えられるようになったからです。

記事の前半で文章が書けない原因を解説し、後半で文章力をつける特訓方法をご紹介します。

3分ほどで読める記事となっていますので、ザックリ流し読みしてください。

目次

文章が書けない原因

文章をすぐに書けるようにするためには、文章を考える原因を知る必要があります。

なぜなら文章が書けない原因は人それぞれで、原因によって対策方法も異なるからです。

無意味な特訓をしても時間の無駄になるだけですからね。

まずは以下の中から、自分に当てはまる原因を見つけましょう。

  • 文体を気にしすぎている
  • 新聞や本を読んでいない
  • 日頃から文章を書いていない

文体を気にしすぎている

ちょっとした文章を書くだけなのに、文体が気になって時間がかかってしまう。

こういった方はすごく多いです。

「なぜ」や「どのように」など、一つの語句に注意しすぎて1行書くだけでも時間がかかってしまうんですよね。

僕も前まで文体をめっちゃ気にするタイプの人間だったので、1つの語句がすごく気になるっていう気持ちは分かります。

こういったタイプの方は出来上がる文章はいいのですが、時間をかけすぎてしまうのが欠点ですね。

新聞や本を読んでいない

日頃から新聞や本を読んでいないと、文章を書くのが難しくなっていきます。

書いてある表現は文章の媒体によって様々。

日頃からいろんな文章に触れることである程度の文章力はつくのですが、若い人の中には新聞や本を全く読んでいないという方も多いです。

そりゃあ文なんて考えられないし、どう表現すればいいのかわからない。。っていう状況に陥りますよね。

こういったタイプの方は基礎的な文章力が出来上がっていないので、まずは文章に触れることから始めるといいと思います。

日頃から文章を書いていない

日頃から文章を書いていない方は、課題やレポートが書けないのは当たり前です。

ただしこういった方は本当に稀。

新聞や本に触れることが少なくなっている現代人でも、文章を書く機会は何気に多いです。

例えばあなたが普段から使っているLINE。意識していないかもしれませんが、LINEでやりとりする際もちゃんと文章を書いていますよね。

LINEすらやっていないとすれば、よほど文章を考えるのが苦手な人だと想像できます。

このタイプの人は文章を考えるのは速いけど、とにかく内容が適当であることが多いです。

よって、「文章を速く書きたい」というあなたには当てはまらないタイプですね。

文章力アップを実現する特訓方法3選

文章を書けない原因を知っていただいところで、ここからは文章力アップの特訓方法を3つご紹介します。

具体的には以下の通り。

  • 新聞を読んで自分の考えを書く
  • 接続詞だけはしっかり覚える
  • テンプレートを作って文章を書きまくる

毎日新聞を読んで自分の考えを書く

文章力をつける1番の近道はこれです。

毎日新聞を読んで、内容に対する自分の考えをノートに書くようにしましょう。

ここで重要なのは、自分の考えを書くということ。

物事に対して自分の考えを持つクセをつけておくことで、論文やレポートの作成スピードが速くなります。

なぜなら論文などは、自分の考えが中心の文章だからです。

日頃から自分の考えを持っておくことで、課題に対する自分の考えをすぐに考えられるようになります。

良いクセを身につけるためにも、新聞は毎日読むようにしましょう。

接続詞だけはしっかり覚える

文章を速く書きたいなら、接続詞を覚えましょう。

接続詞を使うことによって文章のつながりがイメージしやすくなり、結果としてスラスラ内容を考えられるようになるからです。

接続詞とは「なぜなら」や「したがって」などのフレーズのこと。

これらを頭の中からすぐに取り出せるようにすれば、文章を書くスピードが今までとは比べ物にならないほど速くなりますよ。

テンプレートを作って文章を量産する

テンプレートを作ってしまえば、文章を考えるのはグッと簡単になります。

型に自分の考えを当てはめれば、それだけで立派な文章が完成。

課題やレポートの作成時間を大幅に短縮できます。

ここまで読んでくれたあなたのために、僕が日頃から使っている文章のテンプレートをご紹介します。

〇〇という問題があるが、私は△△だと考える。

なぜなら、□□だからだ。

実際にこういったデータも出ている(具体的な数字を出す)

よって私は△△だと考えた。

文章を速く書きたいなら、上記テンプレートを活用してみてください。

まとめ:文章力がつけば、課題もラクラク終わります

記事の内容を実践すれば、文章を書くスピードが速くなり、課題レポートをすぐに終わらせられるようになります。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

文章力をつけるなら・・・
  • 新聞の内容に対する自分の考えを書く
  • 接続詞を頭に入れておく
  • テンプレートを作って文章を書きまくる

文章を書く時間を短縮すれば、課題がすぐに終わります。それによって遊ぶ時間も増えます。

文章を速く書けるようになると、いいことたくさんですね。

この記事で紹介したテンプレートを参考にして、文章を考えてみてください。

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この記事を書いた人

つきまるのアバター つきまる Webマーケター

釣りとカメラが趣味の22歳です。
付き合って7年の彼女と同棲しています。

人生を豊かにするため、自分磨きに奮闘中。

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